Aさんはご家族の方からも「最近まずいんじゃない？」と言われ、

今回はお母様のご紹介で入塾されました。

今まではダイエットといったダイエットは経験なし。

これ以上太ったらどうしようと危機感を感じたそうです。

ストレスフルなお仕事も原因の一つかも、

なんて思ったりしていました。

第１回目でお会いした時はちょっと自信なさげなご様子。

皆さんこれから本当に痩せるのだろうか？？？

と不安は隠せないのは当然ですよね。

最初、歯の治療のため食べられるものが制限されて

きちんと食べるものが食べられなかったようです。

その時は「食べていないのに体重がそんなに減らない」

とご自分では感じていたようですが結果は下記のグラフとなりました。

青いラインが体重です。

第一回セミナーの日からグラフが書かれています。

まー坂を転げ落ちるようなこのグラフ。びっくりですね。

Aさんの日記が素晴らしかったので、引用させていただきました。

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４日目

正直、最初にセミナー指定の量の白飯を見たとき、

それだけで満足できるのか…ととても不安になっていたが、

バランスよく一日に配分して摂取することが

こんなに大変なのか…と実感した。

きちんと食べているため、ここ最近、間食がない。

お腹が空かないこともあるし、「本当に必要なもの」かを考えると、

途端に食べたくなくなるから不思議。

でも、無理をすると反動がきそうなので、

欲した時は我慢しすぎずに1点の範囲で調整しようと思う。

７日目

昨日、揚げ物を食べたので体重が

心配だったが増減なしで少し安心した。

智子先生の言葉を思い出し、今日も食べるときに

「本当に食べたいのか」と考えながら、

おいしくいただいた。

今週は「食べること」を真剣に考えた。

人生で初めての経験。

８日目

夜は外食で野菜が少なかったので、反省…。

当初、指定された炭水化物は少ない！と思っていたのだが、

意外と多くて摂取が難しい。

その分、計画的に食事を考えるようになってきたような気がする。

また今週も頑張るぞ！

１２日目

自分で作っているとワンパターンになるので、

飽きないように工夫が必要だと感じている。

今はこの生活に慣れることを優先にして、

徐々にレパートリーを増やそうと思う。

１３日目

夜は外食でお野菜がほとんど摂れなかった。

外食時の料理選択については、

もう少し検討が必要だと感じている。

ただ、外食は楽しみでもあるので、

あまり無理しすぎないようにしたい…。という葛藤中…。

１４日目

今日は第２回セミナーでした。

課題が難しくなって、今後の食生活が不安になってしまった…。

先生の講義はとても分かりやすく、

納得できたので、まずは難しいものを作ろうとせず、

シンプルなもので摂取できるように頑張ってみようと思う。

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Aさんの素晴らしいところは

毎日が「感謝」の言葉で埋め尽くされていることです。

もちろん他の受講生の方にもそういう方がとっても多いのが

モデル体型ダイエット塾の特徴です。

そしてAさんのすばらしいところは、

ほぼ毎日「ありがとう」と感謝されているところです。

感謝の気持ちがあるところには良いことが

いっぱい集まってくるのですね。

私も最近感謝の気持が足りなかったと

Aさんの日記を読んで大反省。

本当に頭が下がります。

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１７日目

会社帰りにスーパーに買い物に行き、

野菜をたくさん買い足す。

最近は野菜が高くて困る…。

お腹が空いていたので、色々欲しくなったが、

こういう時のために「買うものメモ」を。

メモに書いてあるもの以外は買わない！これに尽きる。

大好きなカップラーメンが安かったが、

「今の私の体に必要か？」と問いかけ、

結果、買わない。自分をほめてあげたい！

先生のおかげでまた頑張れそうです！！

いつも本当にありがとうございます。

先生のアドバイスとコメントのおかげで、

なんとか体重もここまできました。

これからも宜しくお願いします。

２０日目

今日はケーキを食べた。

ただ、前のように際限なく食べたりはせず調整できたと思う。

なんて、食べてしまったことへの言い訳をしてみる…。

今日は午前中に外出だったので、お弁当持参が出来なかった。

お弁当を買ったのだが、ご飯の量が

だいたいわかるようになってきている気がしてちょっとうれしい。

また明日から頑張るぞ！

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たくさん引用してしまいましたが皆様にも

参考になる点が多かったのでよく読んでみてください。

結果を出している方のワケが分かりますよね。

それで３週間弱で３ｋｇも減ってしまったのです。

速く体重が減る・・・

ということは一見とてもうれしいように思えますが、

ここまで速く減ってしまうと当然のごとく停滞することも考えられます。

いくら頑張ってよい食事をしても、

量を減らしても身体は急激な変動について行けないからです。

その時に、「体重が減らない」とたいていは大騒ぎになります。

But,

「停滞するのは当たり前」

「これは次のステップの準備期間」と知っている方、

信じられる方はしばらくするとまた減ってきます。

Aさんもこのような試練に

立ち向かわねばならないのは時間の問題です。

きっとAさんは前向きな精神とと感謝の気持ちで

この「試練」を乗り切って数ヶ月後には

見違えるようになっているに違いないと確信しています。