お二人の小さなお子さまがいらっしゃるワーキングマザーです。

実は以前からの友人なんです。

集まりがあった時にダイエットしたいというので

意外だな～と思いました。

というのもYさんは足とか顏とかスリムで、

私もこんな風になれたらな～なんて思っていたのですから。
それでも見えないところにお肉がついていたようで

何とかしたい！ということで入塾してくれました。

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私は友人に相談されてもダイエットの

細かなことにはいっさい教えません。

ケチ・・・というわけではありません。

私の方法はそう簡単に口で言えないものなのです。

段階を踏んで少しずつ理解して実践して

いただかなければ何もならないからです。

変に簡単に教えたら聞きかじったところだけ取り入れたとしても、

何にもならないばかりか中途半場で逆効果になりかねません。

友人で入塾してもらうにも決して割り引いたりしていません・・・・

またまたケチ？

いえいえ・・・と、いうのはそんな甘い考えで入ってほしくないからです。

ダイエットとはある意味「自分との戦い」なんです。
自分の身体を変えたい！というのはそれはそれは一筋縄ではいきません。

確固たる意志を持たねば一生の宝ものを得ることはできないのです。

それくらいの心構えがなくては友人ということで

気が緩んで結果が出ないのが目に見えてますよ。

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Yさんは身体を動かすことが大好き。

お仕事の合間によくジョギングをしています。

私は走ったりするのが好きじゃないので

走って痩せるかどうかは不明なんですが、

普通はあんなに走ったら痩せそうな感じ

というくらいよく走っています。

じゃ、どうしてダイエット塾に入るのか？

「そんなに走っていて体重減らないの？」と聞くと、

「全く変化なし」ということでした。

？？？不思議ですよね。

＊青い線が体重です

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入塾してからというものお食事を気をつけていくだけの指導。

たったそれだけであれよあれよという間に

どんどん体重が落ちて行きました。

もともと良く食べる方だったのか

しっかり毎食食べていました。

日常的に運動しているので代謝も良かったのだと思われます。

セミナーで会うごとに

「これってすごい！！」

「お腹いっぱいになる。もう食べられない。」

「なのに体重減っていく。」

毎日が楽しくなっていったようでした。

お仕事がらみの外食もたびたびあるものの、

何もない日はきちんとお食事をしていました。

決して少ない量ではありません。

ご飯も毎食必ずしっかり食べていました。

ご本人がおっしゃる通りそれほど何かを

我慢するという感じではありませんでした。

毎回感動していただけて私も嬉しい限りです。

「こんなに楽でいい方法があったのだったら

どうしてもっと早くセミナー受けていればよかった。。。」

あまりに身近だとなかなかチャンスがないものです。

今回「ダイエット教えて」と言われて

私もほんとに嬉しかったです。

また一人間違ったダイエット概念に

とり付かれた人を救うことができました。

今度はあなたの番ですよ。

あとで「あーあの時申し込んでおけばよかった。」

なんて言わないでくださいね。

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