⚫️女子栄養大学 夜間科目等履修生として「食事摂取基準」を学ぶ

 

 

こんにちは、モモコです。

 

 

女子栄養大学短大を卒業生して、まる一年が過ぎました。

モデル体型ダイエット塾でのノウハウは全て栄養学に基づいています。

 

 

ですから、私の使命として、最新の情報に触れていないといけない！

とヒシヒシとこの一年感じてきました。

 

 

実は栄養学って日進月歩、どんどん情報が新しくなっていくのです。

それをキープしていくために、女子栄養大学夜間の科目等履修生になりました。

 

 

短大に入学する直前にも、科目等履修生として生理学を

勉強に行っていたことがありまして、今回は２回目。

 

 

昨日、始まったのは「食事摂取基準」の講義です。

 

 

これは管理栄養士や栄養士になったら必要なもの、

それも大変重要なものですが、

この講義を受けられるのは日本で女子栄養大学だけらしいです。

 

と、昨日、上西一弘先生がおっしゃっていました。

 

 

 

上西先生はこの

「日本人の食事摂取基準（２０１５年版）策定検討会のワーキンググループとして

お名前が本に出ている先生。

 

 

小柄でかわいい先生です　笑

カルシウムが専門です。

 

 

骨粗鬆症の話になると、つい熱が入っていました。

痩せるにはこの「食事摂取基準」なんて難しいもの必要なの？？？

と、思うでしょ。

 

 

私も、昔はこんなのわからないし、

まったく興味はありませんでした。

が、とっても重要なんです！！

 

 

全て国を上げての研究によって出てきている数値ですので、

まず安全に痩せるために一番重要な数値です。

 

 

どんなに痩せても、不健康では始まりません。

 

 

http://xn--q9j5fma8gra4a2162c76xa.net/からお借りしました。

 

 

多くのダイエットはこのようなことを無視しているわけで、

「何かを摂取しない」とか、

「何かばかり摂取する」とかいうことが横行しています。

 

 

そのようなことでも、一時的に体重が減ることはあるでしょう。

しかし、そのようなことをずっと続けていくとどうなるか？

全くそのようなことは考えていないのではないでしょうか？

 

 

一時的に痩せるだけでいいですか？

 

 

それとも、一生、痩せたらキープしたいですか？

一時的に痩せたい方は、どうぞすきなダイエットに走ってください。

その後はどうなるか・・・明白ですよね。

 

 

それでも、痩せる！となると、なかなかスイッチが入らないので、

そのようなちょっと効きそうな極端なダイエットに走るわけです。

 

 

ま、全部、自分の体験談ですが・・・。

いつまでも、リバウンドを繰り返してしまう。

 

 

それをやめたい。

 

 

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どうせなら痩せたら一生キープしていきたい

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