156cm 37歳の記録です。
■ダイエットする前の様子から
ダイエットってしたことがなかったんですけど、
この3年間の目に見えるほどの体型のくずれに危機感を覚え、
このままおばさん体型になるのはいやだ!
ももの肉をおとしたい!と思いました。
食事の質が気になっていました。
今食べているものが自分の体を構成しているのですよね。
この粗食が続くと、どうなることやら・・・
という危機感が激しかったです。
青いラインが体重グラフです。
最初の方1ヵ月ほど停滞していますよね。
52kgを切るのにほんとに苦労したのだと思います。
普通は1ヵ月停滞するとめげるんですよ。
どうせ私はダメだ!
こんな頑張っているのに痩せないんだったらもうやけ食いしてやる!
とかなるのが普通なんですが、
Mさん、実に淡々とお食事を続けていらっしゃいました。
特にすごーくがんばっているという感じでもないのですが、
めちゃ食いしたりするということはほとんどありませんでした。
それでもストレス相当かかっていたと思いますよ。
1ヵ月くらい停滞したことは私もありました。
その間それこそちゃんと食べている。甘いものも我慢している。
量だって多くない、外食だってしないで3週間がすぎても
一向に体重計はびくともしないとなるともう
やだーーーー!!!
と叫んだこともありますよ。
でもそこでやめたらいままでの苦労が水の泡です。
それでも自分を信じて続けたら・・・・・
停滞が破れた途端に
すーーーーっと不思議なくらい体重が落ちていくではありませんか
このMさんもそしてまた違う塾生もみんなこんな感じです。
ダイエットしているときに停滞するのは当たり前
という大前提を頭に入れましょう。
そうすれば苦しくないよね。いやーそれでも苦しいですよね。
でも知っているのと知らないのでは大違い。
あとはどれだけ自分を信じられるか?っていう問題です。
朝、体重計に乗って体重が減っていなくても
大丈夫!大丈夫!
これは私の仮の姿。
1か月後は40kgよ~~~~!!
と大声でいってみましょう!
身体が言うこと聞いてくれるようになるのも時間の問題です。
停滞中のみなさーん!
苦しいのはみんな同じですよーーー!
全く新しいダイエットのノウハウを学びましょう