【お伊勢参りおススメルート】
1日目 4月10日
東京から8時20分発ののぞみで名古屋へ。名古屋から近鉄の「しまかぜ」に乗って伊勢市まで。
起業家仲間とご一緒しました。
右:日本メンタル美容協会 小松加代子さん
「しまかぜ」は1日2本程度しか出ていません。
ぜひ、乗ってみたい!ということで、朝の新幹線の時間を決めました。
しまかぜの洋風個室はとっても快適空間でした。テレビや、エアコンも付いていて、ケーキやランチも注文できるの。もっと乗っていたかったくらいでした。
ティールームもあり、お食事やお茶もできます。
覗いたら空いていました。
個室にいなくても、ティールームにずっといてもいいくらいです。
あっという間に「伊勢市」駅に到着。 名古屋から1時間40分。
駅を出て左手にいくと手荷物預かり所があります。荷物を宿へ配送してもらいました。
身軽になり、まずは腹ごしらえ。
お寿司どころの「桂」にて、ランチ。
伊勢名物の手ごね寿司を取るか、松坂牛を取るか、迷いに迷いながら、それぞれが違うものを注文。
たまたま、ランチについていた伊勢うどん。
三人とも初めての伊勢うどんに感激!大アナでした。
ここで、食べたのが一番美味しかったです。忘れられない手打ちうどんと、甘いタレ。もう一度食べに行きたいです。
4月はじめの平日は、参道もガラガラです。地元の人もびっくりするくらい空いていました。
外宮まで商店街を通り抜け、中に入ると空気が違います。
外宮をひと回りするのに、お賽銭がたくさん必要でした。
お参りが終わったら、赤福のお茶屋さんで一服。
内宮行きのバスに乗り、猿田彦神社で降りました。
猿田彦神社は道開きの神さまです。
夕方4時になったので、そろそろ今日の宿まで歩いて移動。
途中タイムスリップしたようなおかげ町を通り、赤福本店を通り過ぎ、五十鈴川を渡りました。
そこから5分くらいでお宿に到着。
とっても癒されるお宿でした。
「いにしえの宿伊久 」おすすめです。
お風呂も、ご飯も、お布団も、お部屋も、そしてサービスも最高でしたよ。
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